近年3Dプリンタって聞くようになりましたね。

でも、3Dプリンタって何なのか分かってない方も結構いらっしゃるかと思います。
なので今日は、3Dプリンタについて書いてみようかなと思いました。
実は、3Dプリンタって結構前からあった!!!
あまり知られてないのですが、3Dプリンタには1970年くらいから日本やアメリカなどで研究が始まり、1980年になんと日本人の小玉秀男さんという方が特許を申請したという40年くらいの歴史があります。
じゃあどうして今話題になってるの?って話ですよね。
特許が切れたんです。
ちゃんと実用化もしたし、今では10万円代で買うこともできるんですよ!
そんな感じで今話題になってるんですね。
3Dプリンタって何がすごいの??
3Dプリンタがすごい所といえばやはり大きな工場とかでしか作られてなかったものが、小さな町工場や個人でできるようになったことでしょうか。
よく「拳銃とか作れるんでしょ?」って聞かれますが、実際データがインターネットにあげられて数万のダウンロードがあったってニュースになりましたね。作れちゃうみたいです・・・
でも、作っちゃダメですよ!日本では犯罪ですから!
3Dプリンタの仕組みは??どうやって立体を作り出すの??
3Dプリンタにもいくつか種類があるのですが、私が見たことあるものを例にとって簡単に説明すると、樹脂を熱で溶かしながら機械の頭の部分で押し出し、樹脂をプレートに積み上げていくんですが・・・・・・、文字だと分かり辛いので動画で見てもらった方が・・・↓
分かりました??こんな感じです。
なんか可愛い動きをしますよね!
百聞は一見に如かずといいますし、近くの家電量販店などに行くとおいてあることもあるので(名駅前のビッカメとかにはあったよ)実際に見てみるといいかもしれないですね!
近未来な感じを感じ取ってみてください♪ではでは!!